セントライト記念回顧
お疲れ様です。
ビットコインがなぜか上昇しましたね。
さて、ビットコインは暴落するスタンスを私はとってました。
理由としては、
中国当局の取引所への命令
日本の税制面(株やFXと違って、仮想通貨の含み益は競馬と同じ雑所得扱い)
50万後半の値段をつけたが、結局は実需はまだまだ少ない点
中国・韓国・日本の取引所で価格の乖離がある
送金コスト等がないならば、乖離は本来起きない?
(コストがないなら安い中国でどかっと買って高い日本でどかっと売ればOKのはず
↑が現実的にいかないから乖離が起きていると判断)
するとどうでしょう。
30万前半だったビットコインがあっという間に40万を超えましたね。
噂では、JPモルガンが買いに入ったとか・・・
難しいですね。
下落に自分はかけていたので、
この上昇により、ローズSの三連複の配当金くらい
損が出ました。きついですね。
ファンディーナが走ると思ったら走らなかったときの
競馬ファンと同じような気持ちです。
この馬は京都新聞杯で本命にしてました。
というのもその前のレースの福島500万下が強かったからです。
春の福島なんて大体インコース有利です。
そこを外を回して着差をつけていたので、
クラス2個分は違うと判断してました。
しかし、仕上がり途上のアルアインを楽に差し切るとは・・・
この戦績の馬がこんなに人気するというところが
現代競馬のオッズの辛さを物語ってますね。
正直このレースは上位3頭とクリンチャーしか本番では
見どころがなさそうですね。
クリンチャーはレース上がりが速いとどっか飛んで行っちゃうので
今回はノーカンで行きましょう。
レース上がり34.0て・・・
菊花賞もスローだったらクリンチャーにとっては苦しいですね。
サトノクロニカルのエンジンのかかりの遅さは興味深いですね。
カフジプリンスを思い出させるようなずぶさですね。
京都新聞杯でも4コーナーで押しても進まずもたついていたので、
飛ぶだろうなーと思ったら普通に圏内に来ていたのが
驚きです。
13.1 - 12.9 - 12.8
4ハロン目から↑のようなラップになりましたが、
横山さんとデムーロさんはラップに左右されず
馬を走らせるのがうまいですね。
変に緩んだ時に、それに付き合わず、ナチュラルに詰めていく
というのは一つの技術ですね。
騎手特性を勉強するという意味で見るとよいと思います。
今日はこんなところで。
今年の有馬記念は、
サトノダイヤモンドとシャケトラから買いたいですね。
シャケトラの宝塚記念はお化けじゃないですか?
キタサンブラックに1回も前に出られていないという。
あの前崩れのラップで4着とは強いですね。
有馬記念で8番手以内で競馬したらまず圏内ですね。
10番手以降だと絶望的なほど外を回されそうですね。
今日はこんなところで。
ありがとうございました。